SF感、アクション、コメディのノリ、キャラの濃さ。
『雷雷雷』は、そのへんの勢いがかなり気持ちいい漫画でした。
人類とエイリアンの戦争があった世界を舞台にしつつ、重くなりすぎず、テンポよく読ませてくれるSFアクションコメディです。ネタバレなしで紹介します。

この記事について
| 作品名 | 雷雷雷 |
| 作者 | ヨシアキ |
| 掲載 | 裏サンデー / マンガワン |
| 読んだ範囲 | 発売中の6巻まで |
| 記事方針 | ネタバレなし紹介 |
| 広告・提供・アフィリエイト | なし |
勢いで読ませるSFアクションコメディ
『雷雷雷』は、エイリアンとの戦争から時間が経った世界を舞台にした漫画です。設定だけ見るとハードなSFに寄りそうですが、実際に読むとテンポがよく、アクションとコメディのバランスがかなり軽快です。
主人公まわりの状況はなかなか大変なのに、話の進み方に勢いがあるので、重さよりも「次どうなるの?」が先に来ます。SF設定、エイリアン要素、バトル、ギャグが一気に流れ込んでくる感じが好きでした。
エイリアン設定の使い方が面白い
エイリアンが出てくる作品ではありますが、単純な侵略ものというより、日常の中に変な非日常が混ざってくるところが面白いです。
バトルの派手さもありつつ、設定の見せ方がどこかコミカルで、読み口が重くなりすぎません。世界観はちゃんとSFなのに、キャラクター同士のやり取りでぐいぐい読ませてくれるタイプです。
キャラが濃くて、画面が強い
この作品で特に好きだったのは、キャラの濃さです。真面目にかっこいいキャラもいれば、見た瞬間に「なんかすごいの来たな」と思うような圧の強いキャラもいます。
どこかで見たことがある戦闘民族感というか、妙に強そうで、妙に笑える空気をまとったキャラが出てくるのも良いところ。キャラデザインと表情の勢いが強くて、バトルシーンもコメディシーンも画面に力があります。
テンポの良さで一気に読める
『雷雷雷』は、説明よりも展開の勢いで読ませてくれる漫画だと思います。もちろん設定はありますが、難しい用語を追うというより、キャラクターの動きや会話、バトルの流れで自然に入ってきます。
アクションの派手さ、コメディの軽さ、SF設定のちょっとした引っかかりがちょうどよく混ざっていて、気づいたら次の巻に手が伸びるタイプ。ネタバレなしでおすすめしやすい作品です。
ネタバレなしでおすすめしたい人
- SFアクション漫画が好きな人
- エイリアン設定や怪獣っぽい要素が好きな人
- テンポよく読める漫画を探している人
- キャラが濃い作品が好きな人
- バトルとコメディの両方を楽しみたい人
重いSF設定がありながら、読後感はかなり勢い寄りです。シリアスな世界観と、ちょっと笑えるキャラクターの濃さが同時に楽しめる漫画でした。
まとめ
『雷雷雷』は、SF感、アクション、コメディ、キャラの濃さがまとまった勢いのある漫画です。エイリアン設定を使いながらも、難しすぎず、テンポよく読めるところが魅力でした。
ネタバレなしで紹介するなら、濃いキャラと派手なアクションを楽しみつつ、作品全体のノリにそのまま乗って読むのが気持ちいい一作です。
