
2020年2月、埼玉県飯能市にあるCAZUキャンプ場へ、友人2人とあわせて3人で行ってきました。移動はバイク。荷物を積んで、材木店の看板が見えてきたところから、今回のキャンプが始まります。
CAZUキャンプ場は、吉田木材工業株式会社に併設されたキャンプ場です。公式サイトでも「材木屋さんのキャンプ場」として紹介されていて、実際に入口まわりにも木材店らしい雰囲気がありました。キャンプ場というより、木材の仕事場の奥に自然の遊び場が続いているような印象です。
この記事について
この記事は、2020年2月にCAZUキャンプ場を訪れた際の実体験をもとにしています。料金、営業内容、ルール、予約方法などは現在と異なる可能性があるため、最新情報は公式サイトで確認してください。
今回の概要
| 訪問時期 | 2020年2月 |
| キャンプ場 | CAZUキャンプ場 |
| エリア | 埼玉県飯能市 |
| 利用サイト | リバーサイドサイト |
| 人数 | 友人と3人 |
| 移動手段 | バイク |
| 主な体験 | 川辺サイトでの設営、薪使い放題プラン、焚き火、キャンプ飯、帰りの温泉 |
| キャンプ飯 | 豚汁、焼肉、締めのうどん |
| 帰りの立ち寄り | 宮沢湖温泉 喜楽里 別邸 |
バイクで向かったCAZUキャンプ場
今回はバイクでのキャンプ。リアに荷物を積んで走るスタイルなので、持っていける道具や食材は車キャンプほど多くありません。それでも、3人で分担すれば一泊分の食材と焚き火道具は十分に積めます。
CAZUの入口には大きな看板があり、すぐ近くに薪や木材が見える場所もあります。材木店が運営しているキャンプ場という情報は事前に知っていましたが、現地で見るとその特徴がかなりはっきり伝わってきました。
川辺に設営できるリバーサイドサイト

今回よかったのは、川辺にテントを張れるリバーサイドサイトの雰囲気です。目の前に浅く流れる川があり、対岸には木々と山肌。派手な設備で整えられたサイトというより、河原に自分たちの場所を作る感じでした。

地面は石が多めなので、設営時はペグやマットの選び方に少し気を使います。足元もフラットな芝生サイトとは違うため、快適さだけを求めると好みは分かれそうです。ただ、そのワイルドさも含めて、川沿いキャンプらしさはしっかりありました。
写真を見返すと、川の流れ、河原の石、色づいた木々が一緒に写っていて、季節感もかなり残っています。テントを並べたときの景色もよく、友人同士で過ごすキャンプにはちょうどいい距離感でした。
薪使い放題プランで焚き火をしっかり使う

CAZUキャンプ場で特に印象に残ったのが、薪使い放題のプランです。公式サイトの料金ページでは、針葉樹の薪使い放題料金が案内されています。材木店が運営するキャンプ場らしい仕組みで、焚き火を長く楽しみたい人には相性がいい内容です。
今回は焚き火台を使って、明るいうちから火を作りました。薪を細かく割りながら火を育て、料理にも暖を取る時間にも使っていきます。薪の残量を細かく気にしなくていいので、焚き火中心のキャンプとして組み立てやすかったです。

一方で、薪が使い放題だからといって雑に燃やすと、煙や火の管理が甘くなります。公式サイトでも直火不可と案内されているため、焚き火台を使い、周囲のテントや荷物との距離はきちんと見ておきたいところです。
キャンプ飯は豚汁、焼肉、締めのうどん

夕飯は豚汁と焼肉。買い出しの時点で、大根、ねぎ、にんじん、肉、うどんなどを用意していきました。バイクに積んだコンテナの中に食材が詰まっている写真を見ると、キャンプ前の準備も含めて記録として残しておきたくなります。

寒い時期の川辺では、汁物がかなりありがたいです。焚き火のそばで豚汁を温め、具だくさんの一杯を食べるだけで体が戻ってきます。焼肉を挟みつつ、最後はうどんで締めました。
凝った料理ではありませんが、外で食べる豚汁とうどんは強いです。3人で火を囲んで、鍋を回しながら食べる時間が、この日のキャンプの中心でした。
帰りは宮沢湖温泉 喜楽里 別邸へ

撤収後は、帰りに宮沢湖温泉 喜楽里 別邸へ寄りました。
キャンプ帰りの温泉は、焚き火の匂いと冷えをリセットする時間でもあります。川辺で一泊して、焚き火と料理を楽しんで、最後に風呂で締める。この流れまで含めて、今回のキャンプの満足感がありました。
気になった点
- 河原サイトは石が多く、設営場所や寝床づくりに工夫が必要
- 川辺なので季節や天候によって冷え方が変わりそう
- 薪を多く使えるぶん、煙や火の管理は丁寧にしたい
- 料金やルールは変更される可能性があるため、予約前に公式サイトで確認したい
振り返り
CAZUキャンプ場は、材木店が運営するキャンプ場らしい薪の楽しさと、川辺に設営できるリバーサイドサイトの雰囲気が印象に残る場所でした。
バイクで向かい、友人3人でテントを張り、焚き火で豚汁と焼肉とうどんを食べる。特別なことを詰め込んだわけではありませんが、写真を見返すと、焚き火、川、木材、食事がきれいに残っています。
整った高規格キャンプ場というより、川辺の自然と焚き火を軸に過ごしたいときに合うフィールドでした。次に行くなら、河原で寝やすいマットまわりと、焚き火料理の段取りをもう少し詰めて行きたいです。
